弁護士法人フレア法律事務所 福岡オフィス

弁護士法人フレア法律事務所 福岡オフィスの強みと特徴

相談は何度でも無料！ 気持ちに寄り添う法律事務所

相談時には、分かりやすく丁寧な説明を心がけます

福岡市博多区にある「弁護士法人フレア法律事務所・福岡オフィス」の弁護士・中谷正太です。当事務所は地域に密着した法律事務所として、いつでも気軽に相談していただけるよう、地元の方々に身近に感じてもらえるオフィスを目指して活動しています。

借金でお困りの方が相談しやすいよう、相談は何度でも無料でお受けし、相談時には分かりやすく丁寧なご説明に留意。気持ちの部分から寄り添えるよう、親身なサポートを心がけています。

フレア法律事務所・福岡オフィスの強み！

１）安心の料金設定だから相談しやすい！

当事務所では、債務整理や過払い金請求をお考えの方々の相談に対するハードルを少しでも下げるために「債務整理・過払い金請求のご相談は何度でも無料」とし、たくさんの方が弁護士に相談しやすい環境作りを目指しています。

２）質の高いリーガルサービスをご提供！

弁護士というと、「敷居が高い」「怖い」「費用が高そう」などのイメージを持たれている方も多いと思います。当事務所では弁護士業は「法的サービス業」ということを強く意識し、ご相談しやすい雰囲気作りや、専門用語を使わず分かりやすくご説明することなどを心がけています。

３）依頼者の利益を最優先に「結果」にこだわる！

依頼者の方が、弁護士に求めているものは「結果」です。しかし、求める結果は人それぞれ違ったものだと思います。たとえば裁判ではなく話し合いによる早期解決を希望される方もいれば、長期化してでも徹底的に裁判でハッキリさせたい方もおられるでしょう。

当事務所では、個々の依頼者の方が希望する解決方法を最優先に考え、その中で最善の結果を求めることを重視していきます。

弁護士に依頼すると借金の督促が止まる

借金問題の解決方法を依頼者の方とじっくり検討

弁護士が債務整理の依頼を受けると、受任通知を各債権者に送付します。この受任通知を受けた債権者は、債務者本人に対して直接交渉などの連絡をしないよう促されます。結果として返済の催促や、返済自体をストップすることが可能になります。

その上で、今後の借金問題の解決方法について依頼者の方とじっくり考えていきます。解決のための債務整理の方法としては、大きく次の３つが挙げられます。

借金問題を解決するための「３つの方法」

任意整理～支払利息のカットのあと、完済を目指す手続き

裁判所を通さずに話し合いで今後の返済方法を決める手続きです。弁護士が依頼者の代理人となって、収入の範囲内で無理なく返済していけるように債権者と個別に交渉を行います。自己破産や個人再生とは違って、支払いに問題がない場合、特定の債権者（住宅ローンや車のローン、保証人付きの借入など）を除いて手続きをすることも可能です。

基本的に今後の支払いは元本のみとし、将来利息のカットが可能で、自己破産のような職業制限や資格制限はありません。ただ、あくまでも完済を目指す手続きですから、今後の収入と照らし合わせ、元本の返済が続けられる見込みが立つことが重要であるのは言うまでもないでしょう。

自己破産～ご自身の生活再建の手段として前向きに検討すべき

裁判所に申し立てを行い、免責許可を受けることによって借金の返済義務を免除してもらう手続きです。ただし、申立人に免責不許可事由（浪費やギャンブルによる借金、裁判所への虚偽の申告など）がある場合は免責が認められない可能性もあります。

不動産や自動車、その他財産的価値のあるものは原則として処分・現金化し、各債権者へ配当されます。また自己破産申立後、一定期間の職業制限や資格制限がありますが、逆に言えばほかに大きなデメリットはありません。破産という言葉のネガティブなイメージにとらわれることなく、ご自身の生活再建の手段として前向きに検討すべきでしょう。

個人再生～住宅を失わずに済むというメリットがある

裁判所に申し立てを行い、再生計画案の認可を受けることによって、借金を最大５分の１まで大幅に圧縮してもらう手続きです。ただし、「住宅ローンを除いた借金の総額が5,000万円以下」「安定した収入があり、反復継続して将来的に収入の見込みがある」などの条件があります。

そして「住宅資金特別条項」の適用によって、住宅ローンはそのまま支払いを継続し、他の債務を圧縮するという方法も可能です。それによって、住宅を失わずに済むというメリットが得られます。そして借金の原因が浪費やギャンブルなどで、破産の免責不許可事由にあたるような場合でも申立は可能です。

過払い金返還請求において留意すべきは…

弁護士選びは「報酬率」だけでなく「回収率」に着目！

過払い金とは金融会社に「払い過ぎたお金」のことを言います。いわゆるグレーゾーン金利にあたる利息を支払ってきた場合、引き直し計算をすることによって、払い過ぎたお金を「過払い金」として金融会社に返還請求することが可能です。

過払い金返還請求の依頼を検討される際、弁護士に支払う報酬は弁護士事務所によって違うため、単に「報酬率」が低い事務所の方が良さそうに見えるかもしれません。しかし報酬率の低さだけで弁護士事務所を選んでしまうと最終的に受け取ることができる金額に大きな差が出てしまい、結果的に損をするということになりかねません。

大事なポイントは、報酬率の低さだけではなく、過払い金の総額の何パーセントまで回収できたかという「回収率」にも注目すべきということをぜひ知っておいてください。

「時効の援用」で借金が無くなるケースも…

久しぶりの返済督促に驚いた方は、弁護士に連絡を

長期間支払っていない借金は、「消滅時効の援用」で解決できる場合があることをご存知でしょうか。個人が消費者金融や信販会社などの貸金業者から借りたお金の時効は５年となり、友人同士の個人間の貸し借りなどの時効は10年となります。

この、時効が完成するための期間（５年または10年）を経過した後に、借主から貸主に対して時効を主張（援用）することで、その借金を消滅させることができます。こうしたケースでは、まずは弁護士に相談されることをおすすめします。

フレア法律事務所・福岡オフィスからのアドバイス

弁護士に相談いただければ必ず何らかの出口が見つかります

当オフィスでは設立以来、多くの借金問題を解決しており、特に金融会社との交渉力に自信があります。債務整理はご家族やお勤め先に知られずに手続きを進めることが可能で、費用面も依頼をいただく前にお見積りを明確に提示しますのでご安心ください。

借金問題の多くは、弁護士に相談いただければ必ず何らかの出口が見つかります。当職が迅速・丁寧に対応いたしますので、まずはお気軽に当事務所の無料相談をご利用いただければ幸いです。