弁護士法人マイタウン法律事務所(川邊優喜弁護士)

弁護士法人マイタウン法律事務所(川邊優喜弁護士)の強みと特徴

神奈川県に複数の拠点がある法律事務所

借金問題の解決方法を弁護士から丁寧にアドバイス

「弁護士法人マイタウン法律事務所」は、神奈川県内に複数の拠点をもち、東京や大阪にも事務所を構える法律事務所です。弁護士は20名弱の陣容を擁し、神奈川県は横浜（二俣川、青葉台、金沢文庫、新横浜）に４カ所、茅ヶ崎に１カ所の事務所を展開し、いずれもアクセスが良く相談いただきやすい環境を整えています。

債務整理について不安に感じていること、疑問に思っていることなどがありましたら、当事務所に気軽におたずねください。悩みの解決方法を弁護士から直接丁寧にアドバイスし、最後まで責任を持って問題解決までサポートしてまいります。

当事務所では、弁護士費用の分割払いにも柔軟にご対応しています。弁護士が直接生活状況などをうかがい、月々無理なく支払っていく方法をご提案。初回相談は無料でお受けしていますので、いつでも遠慮なくご相談ください。

弁護士への依頼で借金の督促・返済が止まる

返済の重圧から解放された後、最適な解決策を検討

債務整理についてご契約後、弁護士が各債権者に受任通知を発送します。これによって、各債権者からの取り立てが止まります。弁護士に依頼して債務整理を行うことにより、督促が無くなり静かな生活を取り戻した上で、借金の整理をすることが可能です。

そして借金整理の方法には、主に任意整理・個人再生・自己破産の３つの方法があります。負債の総額や月々の収入、所有財産などによって、どの方法で借金を整理するのがよいのかが変わってきます。当事務所では債務の内容やこれまでの経緯、現在の収支の状況などを丁寧にうかがい、最適な解決手段について検討してまいります。

【任意整理】将来利息や遅延損害金などをカット

債務総額を減らし、返済負担を軽減する債務整理の手続

任意整理は裁判所などの公的機関を通さず、弁護士が直接債権業者に交渉をする債務整理の方法です。基本的には将来利息や遅延損害金などをカットし、元本について、返済期間の繰り延べを図った上で完済を目指していくことになります。36回（３年）の分割で元本を割ってみて、それを月々返していけるか否かが、任意整理が可能かどうかの目安となります。

ただ、なかには経過利息のカットまで応じてくれる業者もゼロではありませんから、依頼者にとっての最大限の条件を引き出せるよう粘り強くご対応します。債務の総額をできるだけ減らしていくことで、依頼者の返済負担を軽くできるよう力を尽くしてまいります。

【自己破産】裁判所に申立てをして借金を免除してもらう制度

破産のメリット・デメリットを丁寧に説明し、安心感を重視

自己破産とは、借金額が大きくなり、もはや返済の見込みが立たなくなった時に、借金を免除してもらう制度です。生活に最低限必要な財産を手放す必要はありませんが、自宅や土地などの財産は処分しなければなりません。けれども借金を無くして今後の生活再建を図るには、非常に意義のある方法ということができます。

破産手続を進めるなかでは、申立期間中は，警備員や生命保険外交員などの職業に就けなくなる職業制限が生じるケースがあります。もっとも、自宅などの財産がない場合、破産することによるデメリットは、実はそれ以外にはほとんどありません。それ以上に、従来の債務が無くなるというメリットが大きいため、破産手続は前向きに選択すべき手続と言えます。

メリットの大きな破産手続ですが、言葉がもつイメージから、「破産は避けたい」と言われる方も少なくありません。正しい理解をうながすために、破産のメリット・デメリットについて丁寧にご説明をし、安心いただいた上で手続を進められるよう留意しています。

破産費用についても、依頼者の負担が少なくなるよう尽力

当事務所ではこれまで破産手続も数多く手掛けており、破産費用についても、できるだけ依頼者のメリットにつながる方法になるよう努めています。また、破産手続を進めることを周囲に知られたくない、と考える方は多くおられます。こうした点でも事務所として可能なかぎり協力してまいりますので、安心してお任せいただければ幸いです。

【個人再生】裁判所が認める再生計画に基づき債務を圧縮

「住宅資金特別条項」で住宅ローン以外の負債を大幅に軽減

個人再生は、裁判所に認められた再生計画に基づいて、一定の借金を免除してもらう方法です。個人再生の一番のメリットは、「住宅資金特別条項」を利用することで、住宅ローン以外の負債を大幅に圧縮することができる点にあります。加えて、住宅ローンの返済スケジュールを変更できる場合もあり、マイホームを失うことなく債務整理が可能になるのが大きなメリットです。

浪費やギャンブルが借金の原因の場合、自己破産ができないケースがあり得ますが、個人再生にはそうした制約はありません。また資格制限が生じることもありませんから、何らかの理由で破産ができない方は、個人再生を検討することが多々あります。当事務所では個人再生による解決実績も豊富にありますのでご相談ください。

古い借金履歴のある方はご注意を

過払金返還請求で払い過ぎていた金利を取り戻せる

過払金返還請求は、利息制限法で定められた利息よりも高い利息（グレーゾーン金利）を設定していた金融業者から、払い過ぎていた金利（過払い金）を取り戻す手続です。過払金返還請求の権利は、最後の返済時から10年以内に行使しなければ消滅してしまいますので早めに相談してみてください。

借金にも「時効」があることをご存知ですか？

また借金にも時効があり、業者からの借金を期間放置していた場合には５年で時効が主張できます。ただし時効の「援用」手続をしなければ、借金を消滅させることは出来ませんから注意が必要です。かなり古い債務が残ったままになっている方は、一度当事務所にご相談いただくと良いでしょう。

マイタウン法律事務所からのアドバイス

借金の解決方法について、的確なアドバイスをご提案

借金について不安に感じたり、分からないことがあったりする方は、まずは早めに弁護士に相談に来られることをおすすめします。借金の中身は様々で、急いで債務整理の手続に移行すべきというケースだけでなく、様子を見たほうが良いような種類のものもあり得ます。こうした判断やアドバイスができるのも弁護士ならではですから、いつでも気軽にご相談ください。